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官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)

官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)
From 筑摩書房

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  • 発売日: 2006-10
  • 版型: 文庫
  • 362 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
官能小説の醍醐味は、その独特の言語感覚にある。描くべきものが決まっているだけに、その表現の多彩さ、用語の多様さには目を瞠るものがある。本書は、2005年以前の数年間に発行された官能小説663冊の中から、官能小説に独特と思われる用語や表現をセレクトした用語辞典。約2300語を五十音順に整理し用例を示した、本邦初のユニークな辞典である。文庫化にあたり「絶頂表現」を付加。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永田 守弘
1933年東京生まれ。毎月30編以上の官能小説を読みこなし、新聞、雑誌などに新刊の官能小説を紹介するこの分野の第一人者。雑誌『ダカーポ』の人気コラム「くらいまっくす」を創刊号より現在まで25年余担当。古今東西のポルノにも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

日本語って奥が深い4
なんといいますか、そう素直に感じました。
官能小説というものは読者に性的興奮を与えるのが目的な物なわけですよね。
今では性的なものもオープンな風潮になっており、そういうものは容易に手に入れることが
できます。
アダルトビデオ然り。18禁ゲーム然り。青年指定コミック雑誌など然り。
そういう映像や写真などでダイレクトに煩悩を刺激してくるのものに、どうしても目がいって
しまいがちになってしまいますよね。
それに対して、文章だけで勝負して読者にエロスを感じさせる。

どのような職業でも大変なところがあると考えておりますけれども、この本を読んで官能小説を
書いている作家さんたちも相当苦労されているだろうなと、漠然ながらにも感じた次第です。
どれだけ頭を使って悩みながらこれらの文章を生み出したのかなって。

感心した。4
すごいですねこれ。
ものすごく気分転換になります。

表現の多様さに感心します。

先人の苦労・・・3
 現在、性的なことはたやすく手に入る。かえって、あふれかえっていると言っても過言ではない。

 なんて、まじめそうに書いてますが、ぶっちゃけた(この表現好きじゃないんだよね〜)話。思春期の頃、鶴光のオールナイトニッポンで欲情していた私。書店のエロ本コナーの前を通るだけでも、もうあらぬ妄想を溜めていたんだよね。ヘア全開のこのご時勢、今の子には分からないだろうけど、ヌードの股間は修正されているか、意味もなく、股間の前に花瓶や花があったもんですよ。

 話は元に戻して、この「官能小説用語表現辞典」には○○○と直接的に書いただけで、摘発されてしまうご時勢から発展していったものです。AVやヘアヌードも直接的で刺激大だけど、たまには官能小説など間接的な表現でエロ魂を発揮するのはいかが?