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ひあるび日記

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2006年03月17日(金): katharsis - Classroom of the Queen
「カタルシス」という言葉は本来“排泄”を意味するギリシャ語で、現代においては2通りの使われかたをするようでございます。
なぜか語尾がございます。
おはようございます。
おはようございます、ぐらいでしか使わないでしょ、ございます。
あ、あと、ありがとうございます。とか。
黒柳徹子でございます。とか。
花見にはゴザ要ります。とか。
あ、いらんこと言った。
で。
katharsis。
カタルシス。
2つの意味。
三省堂「大辞林 第二版」によると、
(1)悲劇を見ることによって日頃鬱積(うつせき)している情緒を解放し、それにより精神を浄化すること。
(2)精神分析で、抑圧された感情や体験を言葉や行動として外部に表出して、心の緊張を解消すること。
まぁ、後者に関しては、「喜びは人に話すと2倍になり、悲しみは人に話すと半分になる」っていうヤツですかね。
前者に関しては…はて、そんなことあるかな、と。
もしあるとすればそれは自分にそんな悲劇が起きることはないという確信を持てる前提が絶対条件に思われます。
自分には絶対起きない。
それって、その人の想像力が乏しいか、悲劇にリアリティが余りにもないかってことぢゃないですかね。
まぁ、どうでもいいんですが。
ここで「どうでもいい」というと話が続かないんですが。
どうしてくれるんですか。
どうでもいいですか。
そうですね。
そう。
で。
話は。
今日の。
ドラマ“女王の教室”堕天使編。
イメージできる?
意外と思ったよりは自然な感じで描かれていた。
天使から堕天使へ。
阿久津真矢(天海祐希)の服も白から灰色へ。
なぜそうなったのか。
そこにあった悲劇。
うまいなー。
うまい描き方するなー。
そして、よくもまぁ、あんなに演技のうまい子供を集められるなー。
ただ、西岡徳馬はなんだったんだー。
というわけで。
カタルシスなんてものはなかったけれども。
それは。
そんな悲劇が。
一歩間違えば。
もしかしたら半歩間違えただけで。
誰もが。
誰もが。
誰の身にも。
降りかかる悲劇。
そうだからかもしれない。
いい加減、目覚めなさい。

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